料理が上手になるには、環境つくりから。

健康と生活

みなさん 料理をするのは好きですか。

私は、生まれて最近まで全く料理に興味がもてませんでした。

この条件が一つでもあれば、料理が下手くそでも、必然的に無理やり 料理が上手になります。料理が上手になるチャンスです。

・一人暮らす環境

・外食が高いから、自炊で生活が必要

・異文化交流で 日本食を紹介したい

・今まで食べた、おいしい日本食が恋しい

この条件をみて分かるのが、留学行ったら料理をするようになるってことですね。行かなくてもできますが、留学は、わたしみたいに、料理に全く興味ないひとでも作るようになるってことです。

わたしの母は、料理が得意で何でも作ってくれるので、日本にいるときは、自分で作る必要がないから、料理学ばなくていいと思っていました。

まず、何を作るか考えるのがめんどくさい。

家にどんな材料があって、スーパーで何を買うか、それもめんどう。

知識もないから、レシピ通りに見ていって、順番間違えたり、30分で作れるって書いてあるのに1時間以上かかったりしていた。

ここに来てから、自分の力でやらないと生きていけない環境になって、少しずつ学んでようやく料理をつくることが楽しみの一つになりました。

料理だけじゃなく、生きていく上で環境に変化をつくるのは大事ですよね。

生まれて25年間、沖縄以外に住んだことがないわたし。ほんと男は男、女は女みたいに固定観念の塊だった事に気づいたんです。

自分の考えが一番正しい、自分中心主義になっていました。

もっと若いうちに、いろんな世界を見たかったと後悔しています。自分の考え、価値観を広げるには一度外にでてみることだとほんと思います。

いまからでも遅くない!と思って、どんな新しいことしよう、どんな環境に飛び込もうか、考えている毎日です。

切り方も、親子丼の作り方も分からなかった私が、ちょっと成長した料理写真です↓!

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