今回は、すこし話しにくい内容ですが
オーストラリアに
ワーホリや留学で来ている日本人に
役立つかもしれないと思い、
この記事を書くことを決めました！
オーストラリア滞在中に、
女性ならおりものが変、臭くなった。
男性なら、あそこにかゆみがでた。
などで病院へ行こうと思ってて、
治療代、薬代、など
突然の出費にショックを受けてる人へ
ましては海外保険入ってない！（わたしのことです..）
って人にも
朗報です！！
オーストラリア政府公認
Sexual Health and HIV Service
という所を知っていますか？
わたしの体験とともに、
ここでどんなことを無料でしてくれるのかを伝えます！
Sexual Health and HIV Service とは？
性感染症（STI）の検査と治療を提供する、
機密の予定ベースの臨床サービスです。
つまりは
性病やＨＩＶの検査、
さらに治療や薬まで提供してくれます。
それが無料です！
ブリスベンだけじゃなく、
オーストラリのいろいろな所に
このサービスあるので、
違う州にいる人は
検索してみると近くに
あるかもしれません。
これを知ったときには
ヤバイ所じゃないかと
ちょっと疑いましたが、
ほんとに無料でした。
あっちなみに
コンドームも無料ですｗ
病院の予約のしかた
検査を受けるには、予約が必要です。
まずは、07 3837 5611（←ブリスベンの番号です）に電話をします。
※別の地域に住んでいる方はウェブサイトから確認ください。
音声案内が流れます。
（英語です）
「予約を取るには4番押してね。」」
と音声さんが言うので、
そしたら
番号4
を押します。
受付の人に電話がつながります。
つながったら、
どんな症状か簡単に説明して
性病検査を受けたいです。（英語で））
と言えば、
予約の案内をしてくれます。
私は
電話つながってから
「My vaginal discharge changed so much such as rotten smell and too watery everyday from 2 months ago. So I would like to test sexually transmitted just incase.」
（二ヶ月前からオリモノの様子が、水っぽく腐った臭いに変わりました。念のため性病検査を受けたいです。）
と言いました。
英語で予約しないといけませんが、
英語に自信がないかたでも
治療の際、
日本語の通訳さんを
お願いできるので、
安心してください。
私も日本語通訳さん
頼みました。
私がしてもらった治療内容
初診 1回目の訪問では
性病検査（膣から採取されました）
抗生物質の注射を打ってもらいました。
それから、薬ももらいました。
検査結果の電話きて、
「Mycoplasma genitalium（マイコプラズマ感染症）です。」
と診断されました。
怖くなって調べたら、
よくある性病なので
大きな問題ではないそう。
薬を飲めば直るとのこと。
（ほんと良かった。）
2回目の訪問
また抗生物質の注射
それから別の薬をもらいました。
その薬の副作用が
ちょっと私は顕著に出ました･･･
肌がとても敏感になって
太陽が出てる日は
外に出ませんでした。
1ヶ月後･･･
3回目の訪問
今度は尿検査をしました。
そのあと
お医者さんに
「Ｂ型肺炎の注射、日本で受けた？」
って聞かれて。
母に連絡すると
受けていない事がわかり、
「無料だから受けときなよ」
と言われ、
B型肺炎の注射もしました。
（毎回 注射されている･･･笑）
後日メールで
「All resuts are normal.（あなたのオリモノは正常です）」
との連絡が
やったｰ！っと
なんか変な達成感。
【結果】
検査2回
薬 3箱
注射 3回 （実はあと1回これから注射あります泣）
大量のコンドーム
をいただいて
それが全部無料でした。
お得感半端ない。
まとめ
すこしでも不安があるかた、
無料なので受けて損はないです。
女性の場合、
妊娠できなくなる
可能性もあるから
おりもの変だと感じたら
Sexual Health and HIV Service
いってみてね。
留学中は、
無理せずストレスをためず
バランスの良い食事と
運動をして
清潔を保つことも忘れずに！
（自分に言い聞かせてます･･･）
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